【トビタテ？】授業変更メールをカレンダー形式で確認できるアプリ「Class」を作った
最近、ブログ更新してなかったのは、このアプリを作ってたから。
ブログ書く時間にプログラム書いてました笑
学校で授業変更ってありますよね。これってメールで通知される（少なくともうちの学校では）のですが、正直すぐ忘れる。結局いつ授業変更やねーんって。見返すのも一苦労。
ということで、メールを取得してそれをカレンダー形式に表示するアプリ「Class」を作りました。制作期間は７日です。
はじめに
はじめに、これは授業管理アプリではなく、授業変更管理アプリです。
元々の授業が確認できないという欠点があります。なぜそれを確認できるようにしなかったかというと、めんどくさかったからですね、はい。そこまでいければよかったんですが、授業変更が取得できて表示できた時点で満足しちゃったので、今回はここまでです。
- 朝に授業変更があれば通知する機能
- 元々の授業も見ることができるように（オリジナルの授業が表示されてて変更のところだけ赤く塗りつぶすとか）
- スクロールがカクツクので、パフォーマンスの改善
- メールの形式を見てそれぞれの学校ごとに授業名・時間・教室などを取得している状態なので、AIとか使ってどんな学校のメールにも対応できるようにしたい（ワードごとにこれは教室の名前っぽい！とかの判定）
を時間があればやりたいです。多分やらない。
「Class」の概要
iOSアプリです。iOSしか作れません。Android開発は難しいイメージが強いです。
使用画面はこんな感じ。
その日にどんな授業変更があるのかを確認することができます。
「Class」の仕組み
ユーザーに授業変更を受け取るアカウントでログインさせ、メールを取得します。
メールの取得にはMailCore(http://libmailcore.com)を使いました。
あとは、UICollectionViewでカレンダー表示、UITableViewで授業変更内容を表示して完成！
今回のこだわり
ちょっと頑張ってオシャレ感を出そうとしてみました。多分出てないけど。
あとは、上のGifからはわからないと思いますが、日付をタップしたらTaptic Engine（ポコッていう通知）がなったり、"Apirl 2018" の部分をタッチすると表示月を今月に戻して来たりする機能などなど、、その辺りはちょっと頑張りました。
あと、一番大事なこと。オブジェクト指向ってありますよね。それをネットで調べて見よう見まねでコード書いてます。でも、正直これで書き方合ってるのかよくわからん。
プログラミングを仕事にしている方、
ぜひ教えて欲しい！
おわりに
「アメリカに来てまでプログラミングかよ」というコメントは受け付けません！笑
作りたいと思ってしまったものは仕方ない。ほっておいてください笑
アメリカでの英語も少しずつ慣れて来て、注文をするときも店員がだいたい何を言ってるのかわかるくらい耳が慣れて来ました。
あとはスピーキング。これはひたすら喋って練習するしかないので、頑張ります。
それでは〜
