Firebaseのセキュリティについて勉強してきた。
San Franciscoでは盛んにテクノロジーのmeetupが開催されています。
最近、Firebaseを使うことがあって勉強しています。そんな時にミートアップがあるらしいという情報を聞きつけ、これは行くっきゃないってことで参加してきました。
Firebaseとは
Firebaseとはリアルタイム同期を得意とするデータベース(機能はそれだけじゃないけど)です。mBaaSというらしい。サーバーの構築などがほとんどわからない私でも簡単にデータベースを持つことができます。また、いわゆるデータベースの形とは少し違っていてJSON形式でデータが保存されていきます。
FirebaseはGoogleによって買収されています。
書き出すのがめんどくさいので詳しくはこの記事をみてください。
Meetup
Meetupの何が良いって、飯がタダってこと。
スタートの時間は6:30って書いてあったけど、会場について見たら6:45スタートに変わってるあたり、イベント企画慣れしてるなぁというか、ここはアメリカなんだなぁという感じ。
日本だと時間きっちりに始めるもんね。
今回はFirebaseのデータがどうやってセキュアになってるかの説明を実際のコードと共にしてくれました。
どうやら、秘密鍵と公開鍵のあれでセキュアに守ってまっせーっていうことらしい。
Firebaseでは端末内に秘密鍵が保存されていて、これが外に持ち出されることはないので安全なんだって。しかも秘密鍵を作る方法が、generateKey()を実行するだけという!これはすごい。
コードを書いて実行し、実演してくれます。メッセージを送るとコンソール上では暗号化されているけど、端末上では秘密鍵を持ってるので読めますよっていう実演中。
そんな感じのミートアップでした。
今日のひとこと
Appleイベント生で見てやった。英語、去年見たときよりも確実に分かるようになってて面白かった。
Apple Watch Series 4 ほしいです。ま、金ないけど(笑)